模型&塗装机の製作(穴あけ編2)
地獄の穴あけが終わった!
と思ったら終わってなかった!やり直して何とか終了。
初期の頃は精度を求めすぎて、穴一つあけるにも結構な時間がかかってしまい、しかも結局ズレてるというオチだったので、やってる内に段々適当になりました。
適当になってからの方がダボがあっさりハマるように(多分、強度は下がってる)。
木口に垂直に穴をあける方法もかなり悩んだけど、結局フリーハンドが最高!という結論に至りました。
ドリルビットの先端形状
フリーハンドでもズレが少なくなったのは、ドリルの先端を変えたのが一番大きな気がします。
木工ドリルの先端は、どうやらモノによって違うらしく、先がネジ状になっているものと、キリのように三角になっているものがあるみたいです。
左が先三角、右がネジ状。
ネジ状の方が一般的な気がしますが、木材が硬かったのもあったのか、結構ズレが酷かったです。
ドリルを回せばネジがぐいぐい入り込んでいくので力はいらないけど、最初の段階でズレがあったり、木の硬い部分にあたってズレたりすると修正できない感じだったのかな。
先端がキリ状になっている「先三角」というのに変えてからは、適当にやっても割と大丈夫でした。
ダボと穴のサイズ
どこのブログを見ても『穴はダボより0.5mm程度小さめに』と書いてあるのですが、木材が硬い場合や初心者の場合は同じ直径くらいで良い気がします。
今回は比較的硬い木だったせいか、0.5mm小さな穴だとまず入らなかったですね。同じ径で木工ボンド入れて補強くらいでちょうど。
天板まだ買ってない
もうそろそろ注文しとかないと組み立てまで終わっちゃうな…と。