模型&塗装机の製作(穴あけ編1)
模型机&塗装机の脚を製作中。亀進行。牛の歩むが如く。
腰痛とか暑さとか息子が夏休みでヒマしてるとか、夏は本当に何も進まないです。
もはや僕の腕ではどうやっても寸法が狂うので、アジャスターボルトを埋め込みました。首振りなので角度の誤差まで許容してくれる優れもの。
木材同士の継ぎ方を、当初はホゾ継ぎしようと思ったんですが、そんな宮大工みたいな芸当は出来そうにないのでダボ継ぎにしました。
で、やってみたんですが穴を対で開けるのが難しすぎて、現物合わせができるホゾ継ぎの方が良かった気がします。
寸法測り間違えたまま穴あけちゃったので一回ダボで埋めたところ(笑)
再度穴あけなおしたら明らかに中心がズレたところ(笑)
このミスのおかげで、ダボをノミで削るのはとても簡単という事に気付けたので良しとします。
リカバリーの方法がはっきりすると、穴の位置ずれが怖くなくなるので捗る。今週末で、少なくとも脚部分は塗装まで行きたい。